🦔 kmcos Blog

FM-1参戦記 レギュレーションの確認

21/05/17 | FileMaker

Road to FM-1...

?

なにはなくとも、まずは大会のルールを確認しなければ!ですよね。

大会サイトをまずは確認〜?‍♂️
FM-1グランプリ

プロ・アマ問わず
”とにかくスゴいカスタムApp”
を基準に最も優秀なカスタムAppが決まります。

『とにかくスゴいカスタムApp』
ふむふむ...

スゴいってのが、基準としては曖昧な部分で、
何をもってスゴいと思うかは、人それぞれ...

審査員それぞれ好みが違うんじゃないかな!?
本家(?)年末の風物詩な某お笑い賞レースとよく似てますね!w

***

勝負は一発勝負!...ではなく、予選が3回
もし、1,2回目の予選に落ちたとしても再応募、再々応募することが出来ます。
応募作品は必ずレビューして公開します、改善&修正して再応募することが出来ます。

なんと...
再チャレンジ可能かつ、応募作品をレビューしてくれるとのこと!
なんと器の大きい大会なんだ!!!?

自分の作ったものをレビューしてくれるのって、まーなかなかない機会ですよね。

でもでも、なんかこう...自分の作ったもの見られるのって、ちょっぴり恥ずかしさもあったりして...?
なんて声もあるかもしれないですね?
(めーっちゃわかるんですけどね)

個人的に思うのは、
IT業界全般でいくと、成果物レビューは大概のプロジェクトでやってるし、
(まぁ時間なくてやってないこともあるけど...そんなプロジェクト自体終わってる

ペアプログラミングなんて手法もあったりするし、
(やったことないけどw)

オープンソースの開発なんかもみんなで寄ってたかって開発してたり、
(もちろんやったことないけどw)

まぁなんせ、いや〜恥ずかしぃ〜なんて気持ちは一旦横に置いといて、
どんどん外に出していったらいいんじゃねーかなと思うんです。

それで自分のスキルアップに繋がったり、他の人と繋がりができたり、
キャリアアップだとか何だとかって、まぁなんか色々良いことが...あるかもね?ないかもね?

ってな風に考えて、ダダズベリ上等!当たって砕けろ!な気持ちで臨めばどうかなと。
※あくまで個人の見解です...?

***

審査基準
予選:新規性と品質(バグが無いこと)
部門賞、大賞:デザイン、実用度、ゲームであれば面白さ

『新規性』については、こちらの記事も要チェック

だいぶアイデア勝負な雰囲気はしますね!
ゴリゴリなプログラミングでドヤってもいいし、FileMakerあるあるな小ワザをピリリときかせても良しだけど、
この世にない、見たことのないもの ってのが焦点になると。。。

ぼっち開発者としては、どれだけぶっ飛んだネタ作り...w いや、アイデアを出せるかがカギになってきそうです。
チーム組んでやっても面白そうですねぇ。お家の人と協力して潜在的な課題を見つけたりとか。

この世にないものを生み出すためには、アイデア出しがかなーりポイントになってきそうな感じだな...?

?

結論

やっべ、新規性むっずー!!!w
調子に乗って参戦記とかやり出したけど、いけんのか?これ!??

(たぶん)続く...

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