Iconnector を使ったSVGアイコン管理
[FileMaker]続・SVG形式の自作アイコン管理
以前、Qiitaの方で、SVGアイコンに関する記事をひっそりと投稿しておりました。
最近は、公式に提供されているIconnectorを使ってアイコン管理するようになったので、続編としてひっそりと紹介します。
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まずは下ごしらえから...
Iconnectorをダウンロードしてファイルを開く
レイアウトの管理メニューを表示(ショートカット:Command + Shift + L)
Card フォルダ下の「Card » svg」レイアウトを開く
レイアウトモードに切り替える(ショートカット:Command + L)
画面外にEditボタンが用意されているので、移動させてレイアウトを保存
(ちなみに私はレコードの新規作成「Add」ボタンも追加しています)
Editボタンを押すと、表示されていたSVGアイコンの編集画面に切り替わる
内容を変更し保存する場合は確定ボタン、元に戻す場合はキャンセルボタンを押して
元のレイアウトに戻ることができる。
SVGアイコンを追加する
「Card » svg」レイアウトでレコード新規作成
Editボタンで編集画面へ
他のアイコンと同じように値を埋めていきます。
pathフィールドにsvgファイルのコードをコピペ
svg形式のファイルをテキストエディタで開くとXMLのコードが表示されるので、一旦それを全コピぺしてみます。
Name、Category、Tag を適宜設定する
確定ボタンを押して「Card » svg」レイアウトに戻り、アイコンが表示されていればまずはOK。
ちなみにこの画面ではWEBビューアでのプレビュー表示になるので、実際のボタンアイコンに登録して確認してます。
WEBビューアでは表示されてたけど、ボタンアイコンに設定すると色や大きさが変わらない、とかがありました?
なんかうまく表示されないときは...
pathの始めの方にある、width、height、viewBoxの値を調整してやるとうまく表示されることが多いです。
デフォルトで入っているアイコンのpathを参考にすると良いかと思います。
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使ってみようIconnector
タグで共通のキーワードを入れておくと検索で絞り込めて便利ですよー
名前やカテゴリーでも自分好みにカスタマイズもできるので、アイコン素材の管理に重宝してます!
もちろんそのままでもとっても便利なので、Iconnectorダウンロードして使ってみましょー