ゲームは作るもんじゃない、やるもんだ

先日、FM-1グランプリ一次予選の締め切りだったわけですが、
私も滑り込みで応募してきました?

開発こぼれ話ってほどでもないですが、
毎度ながら中身の薄い感想戦を、講評前にあげたろうじゃんとw

ちなみに、タイトルにもあるように、今回私が作成したのは「ゲーム」です！

よし、ゲーム作ろう！って思って、何を作ろうかと考えた始めたはいいんですが、、、

ファミコンのドクターMリオを気が狂ったかのように一時期やってたな・・・
Bルーンファイトも気ぃ狂ったかと思うほどやったなぁとか、、、
スーファミのPイロットWイングスとか・・・
ス○IIの唐突に間に挟んでくる、車壊すだけの謎のミニゲームとか、、、
DンキーKングおもろかったなぁ・・やっぱレア社最高や、、、
Kービィちゃんみたいなやさしいほんわかアクション超癒し〜
（かなりN天堂贔屓です）

そして脱線していき、最終的にはやっぱ麻雀おもしれーとかってネット麻雀して、、、

あれ！？全然できてないやん！(　ﾟдﾟ)

そんなこんなしながらも、思いついた中から考えてはみたんですが、
アクション系の画面描画とかアニメーションとか、
『え、FileMakerでどうやればいいの？ワカンネェ...』
ってなって、早々に...いや、一瞬で諦めましたw

あーゲーム無理かぁ・・・なんて諦めかけてたんですが、
ふと思い出した、昔々、兄が持ってたバーコードバトラーという玩具。

お菓子のバーコード切って、セロテープでカードに貼って、
シュッとリーダーに通して、ティロリティロリ〜ってなんか戦わせてた記憶。

ああ！これならFileMakerで、できんじゃねぇ！？！？

やっぱ時代は任T堂よりEポック社すよ（？）

本線が決まってしまえば、あとはもう色々付け足しやら、色んなもんのパクりやらで、
お、いけるいける、間に合いそうや！

グラフィック？んなもん、いらすとや総動員じゃい！
BGM？知らん知らん！無音上等じゃ！

・・・と言う感じで、時間のかかるところはなるべく他力と妥協で、
裏の合言葉は『だってクソゲーなんだもん！』

思えば、ゲーム開発ってどんだけの人数でやってんのよってぐらい、すごい人数関わってますよね。
エンドロールとかで流れてくる、映画か？っていうくらい、お金かかってるぅ〜?

グラフィックとかキャラデザインとか、あとBGMや効果音、、、
ゲームってそこが肝なんだなぁ...とやってみてつくづく思い知らされた次第です。

絵も曲も自分一人で全部やんの無理だお...?

ゲームって作るもんじゃないですね。ゲームはやるものです。ええ。

まとめ

そんな私のクソゲーの詳しい内容はまた追々ということで・・・?‍♀️
（講評の方が早いと思われますw）

いやー・・・とりあえず、一次予選に間に合ってよかったぁ?

本来なら、もう少し余裕持って進めたいところですが、自分一人での個人開発になると、
予定は未定となりがちです。自分を甘やかしちゃうんですねぇ。。。

それでも、今回のコンテストのように明確な納期があると、そこに向かって走っていけるので、
いやぁ、コンテストってなかなか良いものですねぇ?‍?

妥協点あるとは言え、とりあえずの完成を迎えられて、よかったよかった?
こんな機会でもなきゃ、ゲームなんて作らなかっただろうし、、、貴重な機会でした。。。

（あれ・・・？コンテストはまだ終わってないんですけど？？？）